体は一人ひとつです
2025年6月17日
梅雨入りして、驚くほど体調を崩している人が多いと伺います。
発熱、頭痛、腹痛、炎症、肌トラブル、体調不良...それは体からの信号です。
あいにく交換できる代わりの体はないので、今の体の改善を目指すしかありません。
回復に向かう力って本来は持っているのですが、限度を超えると信号として症状を出します。
乗っている車や自転車が一生に一台しかなかったら、とても大事にされると思います。
結論は、免疫力が下がっていることが一番の原因と感じています。
人の体はご本人の意識に関係なく、
心臓は1分で70回、一日10万回の鼓動を打ってくれて、全身に血液を送り届けてくれます。
肝臓は体内の化学物質の解毒や代謝をしてくれます。
腎臓は一日150lの老廃物や有害物質の水分をろ過してくれます。
肺は一日約2万回の呼吸をし、空気中の酸素を吸って血液に取り込み全身の届けて、不要な二酸化酸素を全身から集めて排出します。
そう、栄養と循環が大切なんです。
解決策は、そんな体に毎日感謝しながら、日ごろの習慣を少しずつでも変えていくことです。
朝の目覚めで深呼吸。体の中の空気を吐ききって、地球からの新鮮な空気を吸い込んで、全身の隅々に届けるイメージ。今度は体の隅々に送った空気を、もれなく吐き出すイメージ。これを3回以上。
これをすると、体の緊張が和らいで一日のスタートがうまく行きます。反対にストレスは緊張を作るので循環を悪くなります。
新しい前向きな一日の始まりをワクワク出来ること楽しめることを想像しながら、神様やご先祖様、自然や周りの人や物に守られていることに「ありがとう」と感謝をする。温かな気持ちになります。
適度なストレッチや筋トレも、体のバランス取りに持ってこいです。脳に良き影響も出るので活性します。
食事は一日のうち、最低一回はバランス良い定食系のご飯を食べたいですね。ゆとりの時間を持って食事します。一つ一つ素材に向き合い食事になるまでを想像する。例えばご飯は、種をまいて発芽、苗つくりされて田植え、日々水田の水を入れ替えで育生し、収穫して乾燥、精米機を通して、ようやく袋に入ります。運送で販売される流通に乗って、買われて、その時に食べるお米を水で研いで、土鍋や炊飯器で炊いて、ようやく口に出来ます。
何十人の方の手を通ってここまでたどり着いたのか、ありがとうが素直に出ます。
毎日出来なくても、気づいたところから、出来るところやってみると、なんとなく違って来てるのがわかると思います。今回はここまでにさせていただきます。
ありがとうございます。
(写真は6月の明治神宮盆栽水石奉納展で出展されていた樹齢80年のもみじです。メンテナンスの成果ですね。素晴らしかったです。)
