筋肉ケアについて

2023年11月14日

結論 筋肉ってめっちゃ大切です。

そしてご本人が鍛えるしかないんですよね。

ぜひ今からでも鍛えて行きたいですね。 

人の体には600を超える大小の筋肉があって生命活動を快適に過ごすために、とても大切な役割があります。

主な役割は、身体を守る、 基礎代謝を上げる、 血液やリンパ液の循環を促す

① 身体を守る

筋肉は誰も柔らかくて丈夫な方がいい

立ったり座ったり走ったり、伸びたり縮んだり、あらゆる動作や体を支える姿勢維持にも必要です。心臓、内臓も臓器のはたらきにも、すべて筋肉の動きが大切ですし、臓器をなどを守るのも筋肉。だから鍛えておくのが大事になります。

② 基礎代謝を上げる

人の体温を保つには筋肉の役割が60% 熱の発生と体温維持

だから筋肉はエネルギーを消費しています。主なエネルギー源は糖質と脂質。

筋肉が多いと熱の発生量(基礎代謝)が増えます 

生活習慣病の予防にもなるんです。

③ 血液の循環

心臓から押し出された血液は、身体の末端に向けて動脈でめぐり、静脈で心臓に戻りますが、この時、筋肉の収縮が静脈に圧力がかかって血液循環の促進になります。

とくに心臓から遠い足は、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たすので、第二の心臓と言われます。

④ 免疫力を上げる

筋肉内に多く蓄えられているのがグルタミンというアミノ酸 そのグルタミン酸が活性してリンパ球の免疫細胞が守られています。

⑤ 生理活性 運動で分泌です。

マイオ(筋) カイン(作動物質)筋肉は30歳を過ぎると減り始めます。 細胞の保護をして維持を心がけたいです。

⑥ 水分を蓄える

体重の60~70%の水分のうち、体重の60%の水分が筋肉に蓄えられています。

筋肉が少ない人は水を飲んでも体に貯めるのが難かしい だからお年寄りは脱水症状になりやすいです。そしてこれから寒くなる季節は、意識して良質な水を摂取です。

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